2026年9月29日、当社グループの元従業員が、背任の疑いで警視庁に逮捕されました。本件は、当社の米国上場に先立つ2024年に判明し、当社グループが調査を完了したうえで、被害を受けた当事者として刑事告訴していた事案です。なお、本件の概要は、2024年5月に、米国証券取引委員会(SEC)への提出書類にて開示しております。今回の逮捕は、当社グループの告訴を受けて進められてきた捜査によるものです。
●これまでの経緯
2024年1月 税務当局による定例の税務調査の過程で、当該元従業員による不正が判明。当社グループはただちに当該元従業員の職務を停止
2024年2月 当該元従業員を懲戒解雇(2月23日付)
2024年3月 外部の法律事務所およびフォレンジック調査会社による調査を完了。当該元従業員以外の従業員が本件を認識し、または関与していた事実は確認されず
2024年5月 当社の米国上場に向けて米国証券取引委員会(SEC)に提出された書類にて、本件の概要および調査結果を開示
2024年9月 当社が米国NASDAQ市場に上場
2025年2月 当該元従業員に対する刑事告訴が、警察に受理(2月25日)
当社グループは本件判明以降、事実の解明と責任の追及に取り組んでまいりました。今後も捜査に全面的に協力するとともに、司法の場で事実関係が明らかにされることを見守ってまいります。なお、一部報道において当該元従業員の様々な役職名が用いられておりますが、退職時の正式な役職は、当社連結子会社であるSBCメディカルグループ株式会社(旧社名:ランジェコスメティーク株式会社)の総務部長です。
元従業員による不正を未然に防ぐことができなかったことは重く受け止めております。当社は本件を契機として内部統制の見直しを進め、米国上場企業としてふさわしい水準の管理体制の整備と強化に継続して取り組んでおります。
関係する皆さまにご心配をおかけしておりますことを、お詫び申し上げます。
本文中における「当社」はSBCメディカルグループホールディングスを、「当社グループ」は当社およびその連結子会社(SBCメディカルグループ株式会社を含む)を指します。