サステナビリティ

環境、社会、ガバナンス

SBCメディカルグループホールディングスでは、環境、社会、ガバナンスを考慮した経営・事業活動を行っています。 

環境-自然環境の保護

・DX化によるペーパーレスの推進・ 医療品ロス削減に関する指導・当社オリジナル商品の詰め替えボトルの販売

地域と社会への社会貢献

公益財団法人SBC医療振興財団設立

SBC医療振興財団は、形成外科の振興を目的として、日本における形成外科研究への資金援助や医療研究の発展・向上に取り組んでいます。

看護奨学金制度の創設

経済的な理由により学業の継続が困難な学生や、限られた診療科のみで受けられる奨学金制度では自由な進路選択ができない学生に新たな進路の選択肢を提供することを目的に、2022年度に看護開発奨学資金支援制度を創設しました。

キッズドア「大学進学医療コース無償支援」プロジェクト

キッズドアは、経済的な事情で進学が困難な子どもたちへの教育支援を行っています。「経済格差を教育格差にしてはいけない」という信念のもと、多くの子どもたちに無償で質の高い教育支援を提供しています。
SBCメディカルグループホールディングスは、NPO法人キッズドアを通じて医学部進学を希望する子どもたちへの奨学金支援を行っています。

ワクチン接種会場およびPCR検査場の設置に対する人的支援

医師や看護師などの医療専門家が派遣されます。
国内初の産学官連携による大規模ワクチン接種モデルとして、新型コロナウイルスに対する迅速かつ効率的なワクチン接種の実現を目指します。

スポーツ産業（テニス）への貢献

SBCドリームテニスツアーは、日本のテニス選手に新たなチャンスと夢の世界を提供することを目的に、6月(2022)より開催されています。国内のテニス選手が経済的な問題で競技継続を断念していることから、より多くのチャンスと選手がスポンサーを獲得しやすい環境を提供することを目的に、本大会の創設を決定しました。
この活動を通じて、多くの選手が応援や注目を浴び、ヒーローやヒロインが生まれ、テニスに関わる人々に貢献できることを願っています。